ubuntu+netbeans6.5+rails環境構築 記録
手持ちにwin環境しかないと色々面倒
OSインスコ
CD-ROMツイテナイ、ヤスイ
- unbuntuのイメージを入手
自分は本の付録のROMから
- USBメモリにunbuntuのイメージコピー
ISOのコピーじゃなくて、展開した中身ね
- CD-ROM用の設定をいじる
/isolinux→/syslinux
isolinux.cfg→syslinux.cfg
isolinux.bin→syslinux.bin
syslinux.cfg内の"/cdrom"を削除
- USBメモリをブート可能にする
syslinux.exeの実行
c:\syslinux -ma x: (x:はUSBのドライブ)
- USBからブート
USBメモリによっては相性が悪くてブートできないのがあった。
ウィザード様に従って待つ
- 「システム」「システム管理」「アップデート」実行
- 現状だとそのままでUSBメモリをマウントできないので
「アプリケーション」「システムツール」「設定エディタ」を開く
[system][storage]の
[drivers]
"--_org_freedesktop_Hal_devices_storage_serial_USB_2.0_Flash_disk_2e317513f535b7_0_0"
を削除。
システム再起動
開発環境設定
「アプリケーションの追加と削除」からだとnetbeansフルバージョン(英語)しかインストールできない
- ruby インストール
sudo apt-get install ruby ri irb ruby1.8-dev libruby1.8-dbg libdbm-ruby1.8 libgdbm-ruby1.8 libopenssl-ruby1.8
rubyが1.86、、
1.87探してくるの面倒臭い
あとで考える。
- gemのインストール
rubygems-1.3.1.tgzのダウンロード
tar xvzf rubygems-1.2.0.tgz
cd rubygems-1.3.1
sudo ruby setup.rb all
- ruby gemのアップデート
sudo ln /usr/bin/gem1.8 /usr/bin/gem
sudo gem update --system
- railsのインストール
gem install rails --include-dependencies
- その他の細々インストール
sudo apt-get install build-essential
sudo gem install mongrel --include-dependencies
sudo apt-get install swig sqlite3 libsqlite3-dev libsqlite3-ruby
sudo gem install sqlite3-ruby
- netbeansの設定
「ツール」「rubyプラットフォーム」
→「プラットフォーム追加」
ruby1.8.6-p111
終了
この辺参考にした。
http://blog.browncat.org/2008/04/ubuntuusb.html
http://beans.seartipy.com/2008/07/22/setting-up-rails-development-environment-on-ubuntu-gnulinux/
- 後書き件雑記
linuxに触るの8年ぶりくらいかな
前回はvineインストールしてgnome遅い、やっぱり使い道無いで
放置しただけなので
自分は実質的にlinux童貞なので色々わからないところだらけです。
unixも10年前のインターンでスパッタのシミュレーションをfortranで書いて以来なので超絶初心者
windows\system32、program filesに相当するディレクトリがどこかすらわからないので
右往左往しまくり
